眼横鼻直という禅の言葉について解説していきますね
意味は眼は横についている鼻は縦についているということでありのままに見るっていうことなんです!
目は横で鼻は縦についている・・これはありのままですよね
一休禅師っていう偉いお坊さんの話をしますね
松の盆栽を人のたくさんいる場所に置いてみたんです
そこに小さな立札を立てて曲がりくねった松をまっすぐに見ることができた人には褒美をとらせるという
盆栽を置いてみたんです。
それを見た人はやりたくなって並び始めました
すごいみんな悩んでみているんですね
そして結局だれも見れなかったんです
そこである一人の男が後日「実に曲がりくねっている」といったんです
そして一休さんがその男に褒美をあげたんです
なぜ見れたのか?
それは
褒美をとらせるということに欲をとられなかったからなんです
ありのままでいるということが大切ということです!
眼横鼻直について話をしてみました!
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