昔話から読む成功法則

岐阜県大垣市の

【副業を使って自立を応援する】  

マヤ暦鑑定リーディング

✨光の時代のLeaderマヤ暦マスターティーチャーAkieです✨

マヤ暦鑑定は最短1か月で資格が取得できます

http://www.akie-maya.com

LINE@【Akie直接LINE】

https://line.me/R/ti/p/%40bip1450m

今昔物語にあるわらしべ長者の話ししってますか?

藁を交換していって、最後には、億万長者になったというお話しです。

貧乏で生活が苦しすぎて、もう死のうと思って観音様に最後のお参りにいった所

観音様が

『今から、このお堂を出た時に1番最初に手にしたものが運のツキのものだから、

手放さないようにしっかり持っていなさい』

と、お告げがありました。

貧乏な男がお堂を出ると、すっ転んで手にしていたものが、一本の藁だったんです。

『藁かー』

藁で運がつくのか?

が、そこは、盲信して、歩き始めました。

自分がもっているものを、信じなさいという意味です

そして、男の顔の周りにアブが寄ってきて、

うっとおしかったので、アブを捕まえて、藁にくくりつけました。

自分がもっているものを、創意工夫しなさいという意味です

藁にアブをくくりつけたものを持って歩いていると

子供連れのお母さんに出会って、

その子供が、アブがくくりつけてある藁をほしい!

っていって、お母さんが、蜜柑と変えてほしいと言われます。

ほしいと思う人に提供する事という意味です

そして、蜜柑をもって歩いて行くと、

脱水症状になって苦しんでいる商人と出会うんです。

すぐに自分のもっている蜜柑を、商人に与えて助けてあげました。

自分のもっているなけなしの財産を困っている人に与える事ができるか?と問われています

商人はお礼に絹の反物をくれました。

絹の反物をもって歩いていくと、倒れた馬とお侍さんがいました。

お侍さんは先を急ぐから、倒れた馬と、絹の反物の交換を申し出ました。

貧乏な男は、

自分は、倒れた馬を介抱してやる時間はいくらでもあるからと思い、

交換を引き受けました。

手に入れたものを、自分の力で育てるという意味です

そして、馬を必死に介抱した結果馬は元気になり馬を連れて、歩き始めていくと、

一軒の立派なお屋敷にたどり着きました。

ちょうど、そのご主人が今から出るので、

家の留守をしてもらう条件と交換に馬をくれないか?

と言われ、

そして、自分が3年経っても帰って来なかったら、家をあげると言われました。

そんな風にして、最後は貧乏な男は、家を手に入れたのです。

そして、その家には田畑が沢山あったので、

しっかり3年作物も育ていて、

家主が帰ってこなかったので、

家主となって、億万長者になりました

とさ。

という話しです。

これは、手に入れたものを、使ってしまわずに、次へのステップの為に

大きくなるものへ、必ず交換していく事が、億万長者への道ですよー

って、教えてくれている、物語なんですね!

昔から、長者となる人はこんな思考の持ち主なんです。

手に入れたものを消費しているだけの生活では、

歳をとるごとにきつくなっていきますよ。

例えば

ボーナスが入った時は、

少しだけ欲しかったものに使って、後は、自己投資に使う

貯金では、全く意味ないですからねー増えないので

大きくなるものへ投資する事

が、大切なんですよ

私の持っている資格証ですが、こういうのが財産です

日本昔のわらしべ長者は少し内容がちがってますが、

ホッコリするので良かったらみてみてくださいね

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です