分杭峠に代表されるように
沢山のゼロ磁場って存在してますね
人間での経絡
ツボ
のイメージで、なんとも不思議な感じですよね
『ゼロ磁場とは、磁気のN極とS極がお互い拮抗して打ち消しあい、磁力が存在しない状態のこと』
分かりにくいので簡単に説明しますと、地球というのは北極がS極で、南極がN極の巨大な磁石なんです。
私たちは地磁気の中で生活をしています。
方位磁針のN 極は北を指しています。
地球はS 極とN 極がある巨大な磁石だといえます。
磁石のまわりには磁力が作用し、磁力を発する空間ができます。
このような空間を磁場といいます。
そして、地球の磁石によって生じる磁場のことを地磁気といいます。
地球は、北極と南極が出し合う強い磁力につつまれています。
私たちは、この強力な磁気の中で生きており、この磁気がなければ生活できません。
この磁石の地表近くで左右からプラス(+)とマイナス(-)のの力が押し合い、互いの力を打ち消し合っている地点にゼロ磁場が生じると考えられています。
しかしゼロといっても、「ゼロ=何もない」ということではなく、大きなエネルギーがせめぎ合い、二つの力が拮抗して動かない状態のことを「ゼロ磁場」といいます。
地層にズレを生じ、N極とS極の作用が打ち消しあう活断層でゼロ磁場は見られます
その代表が日本最大の断層「中央構造線」です。
この中央構造線は、九州中央部から四国北部、紀伊半島を通り、愛知県東部から北上して、諏訪湖付近でもう一つの巨大断層のフォッサマグナに分断され、さらに関東地方に続く、陸上部分だけで全長1000kmにも及ぶ大断層ですが、両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合っていて、言わば「地球のエネルギーが凝縮されている所」です
ゼロ磁場の地点っていうのは不思議なことに本当に磁場がゼロなんです。
不思議なことに方位磁石の針は
方角を示さない。
針は回転し始める。
もしくは振動し始めます。
こういうことってホントに起こるんですね。ゼロ磁場地点では、方位磁石はもちろん、GPSも動きません。カーナビも狂います。凄まじい力です。
このゼロ磁場ポイントなんですが
磁場がゼロってだけで実はしっかり磁力は存在します。
力の加減は相撲みたいなものです。
止まってるように見えても、実際は力が平衡し止まっているように見える。
あんな感じがゼロ磁場の状態です
強力なエネルギー磁場を身近に作り出すものもあるようです
ゼロ磁場にいると体がめちゃくちゃ軽くなったり、体のエネルギーの調整をしてくれて癌が治るともいわれているようです
かつて、死者を北枕で寝かせると、
蘇生するコトがあったと言われており、
そこから派生した「死者=北枕」のイメージが、
僕たちの生活から、北枕の習慣を遠ざけていますが、
死者が蘇生するくらい、
地球の磁場が味方するのですから、
北枕を活用しないコトの方が、
余程勿体無いのではないでしょうか。
ちなみに、北枕の状態で、
男性の右1.1メートルのところに、
女性が横たわると、
両者の丁度中央となる部分に、
圧の強力な磁場エネルギーが出来るそうです。
左回りの法則というそうです。
理解あるパートナーに恵まれている方は、
ぜひ、お試し下さい(笑)
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