高度経済成長期以降、集団就職などで東京などの都会に多くの若者が押し寄せるようになり、日本国内各地で過疎化や限界集落が拡がっていきました。
年収にも大き
な差が開き、都会で仕事をすることこそ勝ち組である、という風潮さえありました。
が、最近は変わってきましたね
私が住んでいます、岐阜県大垣市は
水の都と呼ばれて
地下に水脈があり、水道水もそのまま飲めます
地方移住先としては岐阜県は長野県、岡山県に続いて代4位の人気の地方です
子育て世帯も支援が色々あるので、東京で子育てできないIT系事業主さん
バリバリ
是非
岐阜県大垣市で稼いで納税をお願いしますっと
【子育て世代近居支援事業】市内に親世帯が住んでいる子育て世帯が市外から転入する場合に、引越し費用の3/5を補助、上限6万円。【三世代同居促進事業】市内に65歳以上の高齢者のみで住んでいる世帯に、二世代以上の子と孫が市外から転入し、三世代で同居する場合に、引越し費用の4/5を補助、上限8万円。【子育て世代等住宅取得支援事業】。【子育て世代等中古住宅取得リフォーム支援事業】。
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岐阜県大垣市の子育て支援事業内容です
↑大垣市PRアニメです
アニメーション産業にも力を入れています
大垣市
平均所得
323万1018円
全国市区町村 ランキング
286位
東京23区に住む人の所得に比べると
総務省の『統計でみる市区町村のすがた』には全国の平均年収が年ごとに掲載されています。それによると全国の所得水準トップ10は
1.港区 903.7万円
2.千代田区 762.9万円
3.渋谷区 683.6万円
4.兵庫県芦屋市 567.1万円
5.中央区 546.8万円
6.文京区 545.6万円
7.目黒区 526.7万円
8.世田谷区 502.5万円
9.武蔵野市 479.5万円
10.新宿区 475.3万円
となっています。
実に10都市中8都市を東京23区が占めています。
東京国日本にならないようにしたいです
流れは近年少しずつ変わるようになりつつあるようにも見えます。
いろいろ要因はありますが、一番大きな要因はインターネットのインフラです
メール機能やチャット機能、さらにはスカイプなどを活用することで取引相手と気軽に連絡を取り合えるようになってきたため必ずしも都会に住まなくても良くなってきたのです。
IT事業をインターネット上で立ち上げれば、きゅうくつな都会に住む必要はありません
また、新幹線が北陸や九州南部、北海道にまでつながったことも大きいですね
かつて新幹線が通った都市と通っていない都市とで発展に大きな差がついたものですが、その差も埋められつつあります。
経費や生活費の低い地方都市に高額所得者が移り住むようになることを期待します